柴犬の噛み癖について
こんにちは、yukimameです!
今回は柴犬の噛み癖についてお話ししていきたい思います。
これ、柴犬飼われている方なら結構な割合で悩んでるのではないでしょうか?
うちのゆきちゃんも我が家にきて4-5日くらいで戯れ噛みしてくるようになりました。
力はそんな強くないけど、子犬の歯って尖っててなかなか痛いんですよね笑
そして、、私は大きなミスを犯しました。
初めのうちは少しダメって言うだけでやめてくれるんですけど、だんだん向こうの無視してくるんですよね。
それでこっちも舐められまいと必死に大声で怒鳴って、、、ああなんてかわいそうなことをしてしまったんでしょう。
私自身も人に注意したりするのが苦手なタイプなので、それはすっごいストレスでした。
あーどうしようと悩み、しつけに関するネット記事やYouTubeを漁りまくっていました。
で、そんな日々の中、ゆきちゃんのワクチンの時期が来たので初めて病院へ連れて行くことに。
すると、獣医さんに「この子はまだ新しい環境に慣れてないから叱ったらダメだよ、低学年の転校生が新しい学校でルール知らないだけなのに怒られているようなもんだよ。」と言われ、はっとしました。
そんなんめっちゃ怖いし、人間嫌いになるよね、、(幸い私は怒っても怖くないのでうるさいな〜くらいに思ってる感じでしたが)
でももう怒らなくていいんだ!ってことがとにかく嬉しくてとりあえず先生を信じて、その日から怒るのをやめました。
そしたら案外噛まないんですよね。おしゃぶりみたいにウニャウニャするけどそんな痛くはないし、手を動かさなかったらわりとすぐに噛むのをやめました。
あーこんな簡単なのかと拍子抜けしました。
とまあゆきはこんな感じでしたが、個体差があると思います。
私激推しのぽちパパも動画で噛み癖の直し方について説明されていますのでリンク載せておきます。
犬の全身麻酔について
こんにちは〜yukimameです。
今回は犬の全身麻酔についてお話ししていきたいと思います。
実は我が家、3年前まではメスのゴールデンレトリバーを飼っていました。
名前は くう。
あれ柴犬中心の記事じゃないの?と思われた方もいると思いますが、このことについては犬を飼っている皆様知っておいた方がいいのではないかと考え、早急に記事を書くことにしました。
くう(当時10歳)はタイトルからお察し頂けるかもしれませんが、3年前に全身麻酔込みの手術後、この世を去りました。
今回はその当時の様子について書いていきます。この物語が愛犬が手術が必要となった際の判断材料のひとつにでもなればいいなと願い、この記事を書きます。
ある夜、いつも通り散歩に出かけるといつもは元気なくうが20分ほどで公園内で座り込んでしまいました。(普段は最低でも一回の散歩時間45分程度でした。)
これは様子がおかしいと思い、病院へ。
夜だったのでかかりつけは診察時間外だったため、急患を見てくれる獣医さんの元へ駆けつけました。
足に腫瘍ができていて、これを抱えているのはかなり痛いはずだと、すぐに手術をした方がいいと。
夜中にもかかわらず、すぐに助手を呼び、徹夜で手術をしてくれました。
その結果、手術は成功し元気なくうが帰ってきました。
が、不幸にもその1ヶ月後またもや腫瘍ができてしまいました、、。今度は背中。
そして再手術。またしても成功して元気になりました。
この時点でこの獣医さんへの信頼は絶対的なモノになっていました。
しかし、不幸は続き、今度は子宮に腫瘍ができたとのことでした。(これに関しては避妊手術をしておけばよかったのに、人間と同じように考えてしまったことが最大の間違いでした。特にゴールデンは腫瘍ができやすい犬種だと分かっていたのに、、、)
この時はお昼だったのでまず、家から1番近い病院へ連れて行きました。その病院では抗生物質で様子を見ようと言われました。
しかし、手遅れになったら嫌だと思った母は以前手術をしていただいた病院はくうを連れて行きました。
その先生は即手術を決断されました。その時にはすごく信頼していたので、すぐお願いしました。当然今回も助かるだろうと謎の確信を持っていました。
けれど、病院から電話がかかってきて危ないかもしれないとのこと。
母が病院まで迎えに行き、戻ってきたくうは息を引き取っていました。
高齢だったことと短期間での度重なる手術に体力がもたなかったとのことでした。
しかし、その獣医さんは全力を尽くしてくれたし、ゴールデンの平均寿命は10-12年ということもあり、10年がくうの寿命だったんだということで納得していました。
ただ、また犬を飼い始め、いろいろと調べていくうちにその獣医さんの口コミが最悪評価とするものがいくつかありました。気になり、調べると、
麻酔死は医療ミスという記事を読み動揺しました。↓
https://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/201311170000/?scid=wi_blg_amp_diary_next
もう少し、体力が回復するのを待ってから手術すれば助かったのでは、、という思いもなくはありません。
ただ、それだとくうは痛みなら耐えながら抗生物質治療に耐えなければならなかったのかという問題もあり、、、。
しかし、腫瘍さえなければあんなに元気だったのに本当に寿命だったのかというという思いは今でも消せません。
医療を関してはプロの方でも判断が難しいことが多い領域だと思います。
柴犬を迎えて〜
このたびブログを始めることにしましたyukimameと申します。
このブログでは柴犬ユキに焦点を当てて記事を仕上げていくつもりです。
その他にも以前飼っていたペットやコザクラインコのまめにも書いてこうかな〜と考えてます。
初めて犬を飼う方の参考になれば、、と思っています^ ^
さてさて、この柴犬ゆきちゃんですが、この子はペットショップからやってきました!
当初保護犬を、、と考えていましたが、母が室内飼育は絶対NG!と譲ってくれず、ペットショップで妹が一目惚れしてこの子を家族にすることになりました。
子犬のうちはすごーく可愛らしい柴犬ですが、ネット読んだ柴犬の特徴がどうしても気になりなかなか決断に悩みました(TT)
その特徴が、、、
1、警戒心が強い
2、とにかく噛む子が多い
3、賢さゆえに飼い主がしっかりしていないとなめられる
ううーん、飼育経験のない私に手が負えるのか、、ひたすら悩み、いろいろ調べました。
しつけを間違えるととんでもないことになる柴ちゃんもいるみたいですね、、↓↓
https://youtu.be/bDO0n7TM4sk(ぽちパパチャンネル)
この動画の柴ちゃんはドッグトレーナーさんに預けたところ、重圧的なしつけをされたようで、もう素人では手のつけようのない子になってしまったみたいです。T^T
しかし、この柴犬、のちの動画では驚くほどいい子になってました!!すごい、、、
またこのチャンネルのトレーナーさんが柴を飼う前に見るように推奨している動画です。↓↓↓
https://youtu.be/i53OXDAJfao(ぽちパパチャンネル)
さらにペットショップで売られている柴犬は悪質ブリーダーさんの元からきた子の可能性があり、近親相姦などが原因で精神疾患のある柴犬もいるというお話もされていました。
(ゆきちゃんはその点は大丈夫でした。)
と、ここまで柴犬のデメリットばかり述べてきましたが、飼い始めて感じたことはほんとーに人への理解力が素晴らしいです。きちんと説明すればその通りに行動してくれるし、芸なども4-5回教えれば覚えてしまいます。
ただその反面、こちらが理不尽に怒れば向こうも不審に思ってきます。
(父がじゃれて噛んでしまったことに怒り、もうゆきはそんなこと覚えてないだろう時に、「お前噛んだから遊んだらん!」ときつく言ったらその後父にだけ威嚇して吠えてました。そして謝る父。笑)
なんだかまとまりのないブログになってしまいましたが、伝えたいのは、犬を飼う前にはその犬種についてよーく調べておいた方がいいってことです!
私もゆきちゃんには噛まれたり、うなられたり、いろいろありましたが、覚悟はできていたのでなーんだこんなものかと受け入れることができました。
(この過程については後日、投稿します。)
犬にもいろいろ我慢してもらうわけだし、こちらもそれなりに我慢しないとですよね?
つらい期間もあるかと思いますが、愛犬と良好な関係が築ける方が1人でも増えることを祈っています。